歯の黄ばみを驚くほど白くする方法

歯の黄ばみを驚くほど白くする方法

なかなか取れない歯の黄ばみ

口元の清潔感が大切なのは、なにも芸能人に限った話ではありません。
手の爪や首元、毛先など、案外人は細かいところを見ているものです。
特に歯並びや歯の白さは、話したときや物を食べるとき、笑ったときに目につくものであり、身だしなみと並びその人の印象にも関わるポイントといえます。

ただ、矯正歯科による治療を必要とする歯並びの美しさに比べて、歯の白さはセルフケアで実現できるもの。そんなイメージがあるのではないでしょうか。

ところが自分で実際に試してみると、歯を白くするのはなかなか難しいことがわかります。
朝晩の歯みがきは欠かしていないはずなのに、いつのまにか歯が黄ばんでいる。
あるいは、歯が汚れるようなものは食べていないのに、笑った写真などを見てみると口元が綺麗に見えない。

こんな場合にはどうすればいいのでしょうか。
このサイトでは、セリフケアで歯の白さを取り戻すための方法についてご説明します。

そもそも歯が黄ばむ原因は何?

問題を解決するには、その原因を知るのが近道です。
歯の黄ばみ状態にも、いくつかの原因が考えられ、それによって対処方法も異なります。

 

歯の構造

まずは簡単に歯の構造を確認しておきましょう。
歯というものは、表面のエナメル質、歯ぐきに包まれた歯の根元部分を覆うセメント質、それらの内側にある象牙質という3つの組織からなります。

エナメル質は半透明であり、下層の象牙質が透けて見えます。
つまり、歯が黄ばんで見える理由としては、象牙質かエナメル質に問題があるということがわかるのです。

 

象牙質の色にも個人差がある

髪や目、肌の色が人によって異なるように、歯(象牙質)の色にも個人差があります。
象牙質が元々黄色み掛かっている場合、エナメル質を通して見える歯も黄色く見えることがあります。

また、意外なことかも知れませんが、歯の色は加齢によって変わります。
若いうちは白かった象牙質が、年と共に黄色くなってゆくこともあるのです。
ちなみに、エナメル質が加齢によって薄くなり、黄色く見えるようになることもあります。

 

エナメル質の凹凸や汚れ

エナメル質に歯の黄ばむ原因がある場合としては、大きく分けて2つの可能性が考えられます。

  

脱灰と歯の黄ばみ

1つは、脱灰によるエナメル質のミネラル分の溶出です。
食事や菓子に含まれる糖は、ミュータンス菌という菌の栄養となり、増殖させます。
ミュータンス菌は酸を作り出し、エナメル質に含まれるミネラル成分を溶け出させるのです。これが脱灰の仕組みです。

溶け出たミネラル分は時間と共に唾液によって再石灰化します。
ところが、ながら食いなどによって脱灰が進んでしまうと、歯の表面に凹凸ができてしまいます。
すると、その凹凸部分で光の乱反射が起こり、歯が黄ばんで見えてしまうのです。

  

ステインによる黄ばみ

もう1つは、ステイン(着色汚れ)によるものです。
エナメル質は、唾液から作られる「ペリクル」というタンパク質の膜でコーティングされています。
このペリクルは酸から歯を守り、虫歯を防止する効果を持ちますが、飲食物に含まれる「ポリフェノール」という色素などを吸着し、変色してしまいます。
これがステインの生じる仕組みです。

歯の黄ばみや変色をもたらす飲食物・嗜好品など

飲食物や嗜好品の中には、歯の黄ばみをもたらしやすいものがあります。
以下に挙げるものは、絶対に摂らないほうがいいというわけではありませんが、頻繁に摂っているなら少し控えたほうがいいでしょう。

 

タバコ

タバコに含まれているタールは、歯に付着して茶色や黒に変色させるため、注意が必要です。

 

コーヒー

ポリフェノール(タンニンなど)が含まれており、歯の黄ばみを招きます。

 

お茶(緑茶・紅茶)

ポリフェノール(タンニンやカテキンなど)が含まれており、やはり歯を黄色くさせます。

 

赤ワイン

ポリフェノールが豊富な赤ワインは、歯の着色効果もあるため、ほどほどにするといいでしょう。

 

チョコレート・ココア

チョコレートやココアの原料となるカカオにも、ポリフェノール(エピカテキンなど)が含まれており、着色の原因となります。

 

薬剤(抗生物質)

テトラサイクリン系の抗生物質は、歯に着色や縞模様をもたらすという報告があります。

歯の黄ばみを取るための手段とは?

歯の黄ばみや着色を取り、白くするための手段としては、自分で行うセルフケアと、それ以外の方法があります。
どちらにも一長一短と、黄ばみの原因に応じて向き不向きがあるので、ご自身の歯の状態を把握してから適した手段を選ぶようにしましょう。

 

セルフケアによる手段

単に汚れを落とすだけではなく、歯を積極的に白くするための方法を「ホワイトニング」と言います。

セルフケアとしてできるホワイトニングには、ホワイトニング歯磨き粉やホワイトニングペンを用いるというものがあります。
ホワイトニングペンとは、歯の表面にジェルを塗ってステインを落とすアイテムです。

また、一度は歯科に通院することが望ましい手段として、ホームホワイトニングというものもあります。
これは汚れを落とすものと歯を漂白するものとに分かれますが、歯科で薬剤とマウスピースを出してもらい、自分でホワイトニング施術を行うという方法です。

 

セルフケア以外の手段

歯科医院で行ってもらう手段としては、歯のクリーニングと、施術を伴うホワイトニングがあります。

歯のクリーニングとは、専門の器具を用いた歯の表面のブラッシングと歯石取りです。
食べかすなどの歯垢は放置しておくと硬くなって歯石となり、歯みがきをしただけでは除去できなくなります。
歯石も着色して歯の黄ばみの原因となりますので、歯石取りは歯を白くする方法として有効です。

また、歯科医院で行うホワイトニング施術を、オフィスホワイトニングといいます。
ホームホワイトニングよりも短期間で歯の白さを実感できますが、強めの薬剤を用いるため、きちんとした医師の手によることが必要です。

白い歯を目指して試したい3つのセルフケア方法

歯科医院でのホワイトニングなどは、どうしても時間や費用が掛かります。
歯の黄ばみの原因によっては、ご自宅でのセルフケアで満足いくだけの歯の白さを手に入れられることもあります。
そこで、まずはセルフケアを試してみるのがいいでしょう。

 

方法1 飲食後のうがい・口ゆすぎ

うがいや口ゆすぎは、外から帰ってきた時や口の中がネバネバする時だけに行うという方も多いでしょう。
しかし、コーヒーやお茶を飲んだ後や喫煙後などに、すぐ口をゆすぐことで、色素の沈着を抑えることができます。

加えて、口をゆすぐことで菌や食べかすを洗い流し、口の中が酸化するのを一定程度防ぐことができるのです。
飲食・喫煙後、直ちに行うのがポイントです。

 

方法2 柔らかめの歯ブラシによるブラッシング

歯みがき(歯のブラッシング)も、基本ではありますが、案外きちんとできていないセルフケア方法です。
あまり固すぎない歯ブラシを用いて、歯を一本一本丁寧に磨いていきます。

このとき、歯ブラシの毛先は歯に対して直角にあてがうようにしましょう。大きく歯ブラシを動かすのではなく、小刻みに動かします。
歯と歯の間や歯の付け根、裏側もきちんと磨くことで、黄ばみだけではなく虫歯や歯周病を防ぐこともできます。

 

方法3 ホワイトニング歯磨きジェルの使用

市販や通販での歯磨き粉(ジェル)には、汚れを落とす効果だけではなく、歯を白くする効果を謳ったものがあります。
基本的な仕組みとしては、汚れを浮き上がらせて洗い流し、変色を防いだ上で歯をコーティングするというものです。
リーズナブルに行えて歯の白さも取り戻せるため、おすすめの方法といえます。

ただし、研磨剤入りの歯磨き粉には要注意です。
研磨剤とは、要するに歯の表面を削ることで白くするというものですが、削り取られたエナメル質は復活しません。
つまり、研磨剤入りの歯磨き粉を使い過ぎると、歯の表面の凹凸が激しくなって虫歯になりやすくなったり、知覚過敏となってしまったりするおそれがあるのです。

「リン酸水素カルシウム」「酸化チタン」「シリカ」「含水ケイ素」「無水ケイ素」などの清掃剤は研磨剤を指すので、ご注意ください。

注意! 歯の黄ばみを放っておくと……

「歯の黄ばみは気になるけれど、別に手間ひま掛けて白くしなくてもいいのでは」
このように思う方もいらっしゃるかも知れません。
そこで、歯の黄ばみを放置した場合にどういう問題が生じるのかをみておきましょう。

 

清潔感に欠ける印象を与える

まず、歯が黄色いことで清潔感に欠ける印象を他者に与えます。
社会人としては身だしなみが大事であり、その中には清潔感も含まれます。
面接時や大事な取引を控えた時、同僚・上司などとコミュニケーションを取る時に、歯が汚いのは失点となってしまうと考えたほうがいいでしょう。

 

写真うつりが悪くなる

笑った時には口が開き、歯が見えます。そのため、歯が黄色いとどうしても笑顔を見せにくくなります。

結果として無表情となりがちだったり年老いて見えたり、暗い印象を与えてしまったりすることがあります。

さらに結婚式などでは、笑顔で写真を撮られることができるかどうかは重要です。
直前になってから歯を白くしようとしても手遅れなので、日頃の取り組みは大切なのです。

 

虫歯の危険性も……

もっとも恐ろしいのは、虫歯のリスクが高まることです。
歯の黄ばみは、歯垢の除去が不十分だったり、ブラッシングが足りていなかったりする可能性があることを示します。

虫歯や歯周病となる前に、白く清潔な歯を取り戻すのが大事です。

おすすめのホワイトニングジェル

セルフケアに便利なホワイトニングジェルですが、様々な製品があるため、どれを選ぼうか迷うところです。

ここでは、おすすめのホワイトニングジェルをご紹介します。

 

はははのは

「はははのは」は、無添加のオーガニックなホワイトニングジェルです。歯を白くするというだけではなく、虫歯や歯石の付着を防ぎ、口臭対策にもなるという点で、非常に使い勝手のよい製品といえます。

研磨剤や漂白剤のほか、発泡剤も含まれていないため、泡で誤魔化されることなく歯を磨くことができます。

製薬会社メディカルドーズとの共同開発で生まれた「はははのは」は、ポリリン酸ナトリウムとメタリン酸ナトリウムというダブルのホワイトニング成分に加えて、パパイン・ソープナッツにより美白と洗浄を実現。

さらには白さを保つための10種類のオーガニック成分を配合し、うるおいを与えつつ歯を保護するという仕組みを生み出したのです。

お値段も1日あたりに換算すれば66円と、良コスパなのも優れた点です。

歯お驚くほど白くする方法まとめ

歯の白さを保つには、毎日の習慣としてのケアが重要です。
それだけに歯が白いということは、清潔感や健康だけではなく、きちんとしたブラッシングなどの習慣が身についていることも示せるでしょう。

自分の歯が黄ばんでいる原因を知り、ブラッシングや口ゆすぎ、ホワイトニングジェルといった適切な方法を用いることで、歯の白さを感じられるようになります。
口元からの明るさを取り戻し、爽やかな日々を送りませんか。